無事にシドニーに到着。入国するのに1時間45分もかかる。
1つに、検疫。麻薬犬が現れて我々の機内持込荷物をチェック。初めてのことで時間がかかったが生徒達は喜んでいる。これも経験。
さて、シドニーは快晴で我々を迎えてくれる、今年も。去年より寒く感じる。
空港外に出ると吐く息が白い。東京は暑いであろうなとほくそ笑む。いや失礼。
ボンダイビーチに向かう。
恐らくはサーフィンには良いであろう波が白く青く打ち寄せて我々の眠けを払ってくれる。完全武装をした釣り人がキャスティングを繰り返す向うにサーファー達がうまく波を捕えている。
ふかふかのサンドビーチに生徒達が散る。いい光景である。男子はビーチ脇のオーストラリアの初トイレに驚いている。大きさが。
オペラハウスを望む対岸で過ごした後に、初めてのことであるが、シティー中心にあるフードコートで昼食を取らせる。
以前に寄っていたものとは比べものにならない規模。苦労しているようだ。いいことである。
朝食が4時だったので空腹の彼らは貪欲に獲物を求めている。
最後はハーバーブリッジを渡りノースショア側に。朝は寒かったが穏やかな陽光を浴びてすばらしい午後を過ごす。
シティーセンターから電車で4つ目のターミナルであるボンダイジャンクションに着いたのは3時半。今年はこのエネルギッシュな町で午前中を過ごす。
現地コーディネーターのヒロさんから周囲のウオーキングツアーをしてもらった後、詳しいオリエンテーション。生徒達は必死の形相である。聞き漏らすとまずい。頑張りどころである。
5時半からファミリーと対面。一人ひとりとスムーズにステイ先の家庭へと向かっていく。一安心。
翌朝、初めてなので二人が少し遅れたが、無事に全員揃う。一人での登校は緊張したであろう。敬意を表したい。



今朝は残念ながら雨。が、彼らには元気に行動してもらいたい。慣れぬことが多いであろうが、不平不満を言わずにオーストラリアを体感し受け入れてほしい。
(英語科 森山待男)
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